本日は産後の関節痛について書きたいと思います。

産後、つらい関節痛に悩んでいる方は少なくありません。妊娠中に分泌されるホルモンの一つであるリラキシンが原因であると考えられています。

子宮弛緩因子とも呼ばれるリラキシンは、分子量が約6000にも及ぶプチドホルモンの一種です。主に卵巣・子宮・骨盤などから分泌されていて、骨盤の関節を作る結合組織や靭帯を緩めるという働きがあります。このホルモンの作用で、妊娠初期から緩んだ関節を支えようとする為、関節痛に悩まされてしまいます。

女性ホルモンが骨盤に及ぼす影響は大きくて、エストロゲン・プロゲステロンのみならず、リラキシンにおいても産後数か月ホルモンの作用が続くと言われているのです。

リラキシンが骨盤を緩める作用は、出産をスムーズにさせる為と考えられています。産後も自然に骨盤が戻らない状態だったり、骨盤が歪んだ状態になっている場合には要注意です。そのままの状態で放置すると骨盤が開いた状態で固まってしまうこともあります。

関節痛で悩まされないためにも、正しい方法で骨盤矯正することが大切です。骨盤矯正をすることで、関節痛に悩むことがなくなるだけじゃないです。産後ダイエット・スタイルアップに効果的です。

◆普通分娩の方は、1ヶ月検診後ぐらいから、正しい方法で骨盤矯正することをおすすめします。

◆帝王切開であれば、産後2か月頃を目安にで、骨盤矯正を行うと良いと思います。

産後の身体は大変デリケートです。母体も疲れやすくなっていますので、産後数か月経過してからゆっくりと骨盤矯正を始めれば、ストレスになりにくいです。産後半年までに骨盤矯正を始めると、ホルモンの影響で骨盤の歪みを改善しやすくなっています。専門家に骨盤矯正を行ってもらうのが、安心・安全ですが、なかなか行く時間が取れないとい方も多いと多いと思います。そんな方は、産後の骨盤の歪みを効率良く身体の歪みを整えることが出来る、骨盤ベルトを使用するのもおすすめです。治療院で骨盤矯正を行いながら骨盤ベルトでケアを行うと、より高い効果が得られます。

また、骨盤の緊張をほぐして筋肉の関節を緩めるエクササイズも効果が期待できます。骨盤周辺の筋肉・関節を動かしてストレッチと、骨盤の歪みを調整するエクササイズなども効果的です。身体の歪みを整えるエクササイズは、産後2ヶ月くらいから始めることができるので、無理のない程度で一度試してみることをおすすめします。

 

立川砂川整骨院では、骨盤矯正の施術を行っており、ご自身でも簡単に行えるストレッチなどお伝えさせて頂きます。

産後のつらい関節痛にお悩み方は、立川砂川整骨院へご相談ください。